2009年 03月 16日
腰痛 |
50代、男性の方です。
長年腰痛を抱えていて、昨年末から、痛めた感じがなかなか改善されないとのことで、お見えになりました。
一言で腰痛といっても様々なパターンがあります。
この方の場合は前後の動きで痛みがでやすく、腰椎5番が前方に出た形になっています。
腰椎5番が前にいっていると結果腹部が後ろから突き出されている感じで、下腹部に力が入りにくいバランスです。
また、腹部が前に突き出たようになると、肋骨、胸部をうえに押し上げる形になりますす。
このような姿勢ですと肩に力が入りやすく、呼吸が浅くなりなすいですね。
つまり、腰のアンバランスが色々なところに影響して内臓や自律神経にも不具合がでるかもしれないということですね。
このように、からだを観察すると
今は自覚症状がなくても予測が出来るので、予防対策が可能にわけです。
からだを観察することは大事なのですね。
操体法では、この方の場合はうつ伏せになって行うカエル足がとても効果がありました。
カエル足は大腰筋を調整するのにても効果的なんですよ。
長年腰痛を抱えていて、昨年末から、痛めた感じがなかなか改善されないとのことで、お見えになりました。
一言で腰痛といっても様々なパターンがあります。
この方の場合は前後の動きで痛みがでやすく、腰椎5番が前方に出た形になっています。
腰椎5番が前にいっていると結果腹部が後ろから突き出されている感じで、下腹部に力が入りにくいバランスです。
また、腹部が前に突き出たようになると、肋骨、胸部をうえに押し上げる形になりますす。
このような姿勢ですと肩に力が入りやすく、呼吸が浅くなりなすいですね。
つまり、腰のアンバランスが色々なところに影響して内臓や自律神経にも不具合がでるかもしれないということですね。
このように、からだを観察すると
今は自覚症状がなくても予測が出来るので、予防対策が可能にわけです。
からだを観察することは大事なのですね。
操体法では、この方の場合はうつ伏せになって行うカエル足がとても効果がありました。
カエル足は大腰筋を調整するのにても効果的なんですよ。
by kei-sotai
| 2009-03-16 21:18
| 腰痛